あの頃のなべの会
1964年(昭和39年)11月21日 高尾山 弁天島での活動
1964年(昭和39年)11月21日「早稲田大学なべの会」として本格的に活動を開始しました。
左から富重さん、榎本さん、初代幹事長の渡辺シズさん。
早くもホエブス(Phoebus625)が登場しました。強力な火力と信頼性から長く山岳部を中心に愛用されてきたストーブですが、残念ながら、1992年製造中止になりました。
野草を調理する渡辺さん。
渡辺シズさんは後に富重さん(手前)と御結婚されました。後ろの黒っぽいコートを着ているのは松平さん(現なべの会OB会副会長)です。


1964年(昭和39年)12月13日 高尾峰ノ薬師での活動
会員募集活動を積極的に行い、新入会員も順調に増えていきました。
真冬にもかかわらず、果敢に野草調理にチャレンジ。
この活動から丸山先生をなべの会の顧問に迎え、採集活動に御参加いただきました。
野草調理中の丸山先生と村田さん。
前列左から榎本さん、冨重さん。中列左から菅村さん、鈴木さん、渡辺さん、辰さん、丸山先生、不明(メガネの女性)。後列左から澤谷さん、山本さん、野上さん、山田さん、三根さん、大谷さん。
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