早稲田探訪記2006年6月 再び、早稲田に行ってきました!

昨年12月の特集、『早稲田探訪記2005』での訪問から約半年。今年も行って参りました。早稲田探訪。2006年6月3日、それでは昨年と同じように高田馬場駅からスタートします。
高田馬場駅から歩き出して、4分ほど。大学に向って右側、ふと気が付くと昔、OB会会場にも使った事がある「割烹 海かみ」は洒落たカフェに変身していました。



昔の「海かみ」
ちょっとがっかりしながら、てくてく早稲田通りを歩くと、早稲田松竹。健在です。少し安心しました。
し・渋いラインナップ。『風と共に去りぬ』ですよー。4時間も椅子に座って見るんですよ!さすが早稲田松竹!そう言えば、最近、名画座に行った事ありますか?
明治通りと早稲田通りの交差点。馬場口の交差点。
その馬場口の交差点にはメンズプラザAOKIが。
馬場口の交差点を越えて、少し歩くとインド大使官邸があります。
在学中は、ここがインド大使館だと思っていました。正確に言うとインド大使の官邸だったんですねー。
現在の早稲田通りは、ラーメン激戦区と言われています。
昔は高田馬場・早稲田界隈でラーメンと言うと「えぞ菊」くらいだったんですが、そう言えば最近、ずいぶんラーメン専門店が目に付くようになりましたね。
熊本ラーメンの老舗「桂花ラーメン」博多ラーメンの「一風堂」や、高田馬場駅の近くには札幌ラーメンの「純連」や行列店で有名な「俺の空」、大盛りで有名な「べんてん」等々・・・・。
どんどん変わっていく町並みを見ていると、変わらない古本屋や看板が妙に嬉しい。






ワセダグランド商店会の看板・・・・
早稲田通り沿いにある「松の湯」は健在。大人料金は430円です。(2006年12月現在)お世話になりました。でも、現役の諸君に聞いたところ、今の学生さんはほとんど風呂付のワンルームマンションに住んでいるそうで、洗面器にタオル、石鹸、シャンプー入れて風呂屋に行くなんて習慣は無いそうですね。
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